1.開経偈(かいきょうげ)
【解説】
読経を始めるにあたり、仏様の教えがいかに尊いかを述べ、教えを信じて実践することを誓います。
無上甚深微妙法(むじょうじんじん みみょうほう)
百千万劫難遭遇(ひゃくせんまんごう なんそうぐう)
我今見聞得受持(がこんけんもん とくじゅじ)
願解如来真実義(がんげにょらい しんじつぎ)
百千万劫難遭遇(ひゃくせんまんごう なんそうぐう)
我今見聞得受持(がこんけんもん とくじゅじ)
願解如来真実義(がんげにょらい しんじつぎ)
2.懺悔文(さんげもん)
【解説】
これまでの自分の行いを振り返り、反省して仏様の前で悔い改める言葉です。
我昔所造諸悪業(がしゃくしょぞう しょあくごう)
皆由無始貪瞋痴(かいゆうむし とんじんち)
従身口意之所生(じゅうしんくい ししょしょう)
一切我今皆懺悔(いっさいがこん かいさんげ)
皆由無始貪瞋痴(かいゆうむし とんじんち)
従身口意之所生(じゅうしんくい ししょしょう)
一切我今皆懺悔(いっさいがこん かいさんげ)
3.不動の剣文(ふどうのけんもん)
一(いち)に矜迦羅(こんがら)、二(に)に制吒迦(せいたか)、三(さん)に倶梨迦羅(くりから)、四天下童子(してんげどうじ)、薬師(やくし)に四社(ししゃ)は不動尊(ふどうそん)、頭(こうべ)には白(しろ)き蓮華(れんげ)をいただき水波(すいは)の波(なみ)をたたえ、かんまん大磐石(だいはんじゃく)を踏(ふ)み鎮(しず)め、後(うしろ)には大火焔(だいかえん)をかまえ、左右(さゆう)には三十六童子(さんじゅうろくどうじ)守護(しゅご)し奉(たてまつ)る。
外面(げめん)には大迦楼焔(だいかるえん)の忿怒(ふんぬ)の威徳(いとく)を表(あらわ)し、内心(ないしん)には憐(あわ)れみを垂(た)れ給(たま)う。両眼(りょうがん)には日月(じつげつ)を見(み)ひらき口(くち)には阿吽(あうん)の二字(にじ)をふくみ、両端(りょうたん)の牙(きば)には天地和合(てんちわごう)とかみしめ、御身(おんみ)には九条曼荼羅(くじょうまんだら)の袈裟(けさ)を懸(か)けさせ給(たま)い。
左(ひだり)の御手(おんて)には三匝半(さんそうはん)の索(なわ)をたづさえ、右(みぎ)の御手(おんて)には利剣(りけん)をたづさえ、この利剣(りけん)には一々諸神(いちいちしょじん)こもらせ給(たま)う。
きっ先(さき)は石清水正八幡大菩薩(いわしみずしょうはちまんだいぼさつ)、焼刃(やきば)は倶梨迦羅不動明王(くりからふどうみょうおう)、鍔(つば)の丸(まる)さは十五夜(じゅうごや)の満月(まんげつ)を表(あらわ)す、ふちと頭(かしら)は陰陽(いんよう)の二(ふた)つ、せっぱはばきは阿吽(あうん)の二(ふた)つ、右(みぎ)の柄節(つかふし)三十三(さんじゅうさん)、左(ひだり)の柄節(つかふし)三十三(さんじゅうさん)、これ日本六十余州(にっぽんろくじゅうよしゅう)の大小(だいしょう)の神祇(じんぎ)、さめの小(こ)かづ天(てん)の末社(まっしゃ)、これ三百六十余神(さんびゃくろくじゅうよしん)に表(あらわ)され給(たま)う、中(なか)にもあらき一(いち)におやさめは、宵(よい)の明星(みょうじょう)、夜中(よなか)の明星(みょうじょう)、夜明(よあけ)の明星(みょうじょう)とぞ表(あらわ)さば、
大日大聖不動明王(だいにちだいしょうふどうみょうおう)、怨敵退散(おんてきたいさん)かんまんぼろん、悪魔降伏(あくまごうふく)かんまんぼろん、心願成就(しんがんじょうじゅ)かんまんぼろん、家内安全(かないあんぜん)かんまんまんぼろん、悪難消滅(あくなんしょうめつ)かんまんぼろん、当病平癒(とうびょうへいゆ)かんまんぼろん
外面(げめん)には大迦楼焔(だいかるえん)の忿怒(ふんぬ)の威徳(いとく)を表(あらわ)し、内心(ないしん)には憐(あわ)れみを垂(た)れ給(たま)う。両眼(りょうがん)には日月(じつげつ)を見(み)ひらき口(くち)には阿吽(あうん)の二字(にじ)をふくみ、両端(りょうたん)の牙(きば)には天地和合(てんちわごう)とかみしめ、御身(おんみ)には九条曼荼羅(くじょうまんだら)の袈裟(けさ)を懸(か)けさせ給(たま)い。
左(ひだり)の御手(おんて)には三匝半(さんそうはん)の索(なわ)をたづさえ、右(みぎ)の御手(おんて)には利剣(りけん)をたづさえ、この利剣(りけん)には一々諸神(いちいちしょじん)こもらせ給(たま)う。
きっ先(さき)は石清水正八幡大菩薩(いわしみずしょうはちまんだいぼさつ)、焼刃(やきば)は倶梨迦羅不動明王(くりからふどうみょうおう)、鍔(つば)の丸(まる)さは十五夜(じゅうごや)の満月(まんげつ)を表(あらわ)す、ふちと頭(かしら)は陰陽(いんよう)の二(ふた)つ、せっぱはばきは阿吽(あうん)の二(ふた)つ、右(みぎ)の柄節(つかふし)三十三(さんじゅうさん)、左(ひだり)の柄節(つかふし)三十三(さんじゅうさん)、これ日本六十余州(にっぽんろくじゅうよしゅう)の大小(だいしょう)の神祇(じんぎ)、さめの小(こ)かづ天(てん)の末社(まっしゃ)、これ三百六十余神(さんびゃくろくじゅうよしん)に表(あらわ)され給(たま)う、中(なか)にもあらき一(いち)におやさめは、宵(よい)の明星(みょうじょう)、夜中(よなか)の明星(みょうじょう)、夜明(よあけ)の明星(みょうじょう)とぞ表(あらわ)さば、
大日大聖不動明王(だいにちだいしょうふどうみょうおう)、怨敵退散(おんてきたいさん)かんまんぼろん、悪魔降伏(あくまごうふく)かんまんぼろん、心願成就(しんがんじょうじゅ)かんまんぼろん、家内安全(かないあんぜん)かんまんまんぼろん、悪難消滅(あくなんしょうめつ)かんまんぼろん、当病平癒(とうびょうへいゆ)かんまんぼろん
4.不動尊祈り経(ふどうそんいのりきょう)
一心(いっしん)に祈(いの)り奉(たてまつ)る。香(こう)の煙(けむ)りはかすかなれども天(てん)に通(つう)じて。天(てん)より天降(あまくだ)らせ給(たま)う。その時(とき)大日大聖不動明王(だいにちだいしょうふどうみょうおう)。五色(ごしき)の雲(くも)の中(なか)よりも。御身(おんみ)すがたを顕(あら)わせ給(たま)う。ありやおそろしや。倶梨迦羅不動(くりからふどう)やまんねん。劔(つるぎ)をさかばにかざせば阿吽(あうん)の二字(にじ)が。火焔(かえん)となって。ながめてまんだらそわかの。波(なみ)をあらくれ。矜迦羅童子(こんからどうじ)がこうべにあがって。制吒迦童子(せいたかどうじ)が受(う)けとり給(たま)ひて悪病諸病(あくびょうしょびょう)をからめとって。
三(み)ツ石川原(いしかわら)のせいはにたたりて。祈(いの)れや祈(いの)れ。叶(かな)ふぞ叶(かな)ふぞ。懺悔懺悔(ざんげざんげ)。六根清浄(ろっこんしょうじょう)。一(いち)より二(に)けん。三界四(さんがいし)はらい。五(ご)たんの巻(まき)もの。六根清浄(ろっこんしょうじょう)。七難即滅八方(しちなんそくめつはっぽう)からめて。九(く)もつを整(ととの)へ。十分(じゅっぷん)に祈(いの)れば。神(かみ)は清浄(しょうじょう)なさしめ給(たま)う。ほんぎやくほんじの大護摩供養(だいごまくよう)。
東(ひがし)は日(ひ)の本(もと)。天照大神鹿島(あまてらすおおみかみかしま)に香取(かとり)。生須(いけす)の明神(みょうじん)。神(かみ)たい日輪(にちりん)。南(みなみ)は大唐晴雲星辰(だいとうせいうんせいしん)。西(にし)は天竺(てんじく)。三世(さんぜ)の諸菩薩(しょぼさつ)。佛(ぶつ)たい月輪(げつりん)。北(きた)は子(ね)の国(くに)。出雲(いずも)の御神(おおかみ)。八百萬神(はっぴゃくまんしん)。天(てん)も感応(かんのう)。地神(ちじん)も納受(のうじゅ)。諸願(しょがん)も成就(じょうじゅ)。鬮(みくじ)わさらさら。
三(み)ツ石川原(いしかわら)のせいはにたたりて。祈(いの)れや祈(いの)れ。叶(かな)ふぞ叶(かな)ふぞ。懺悔懺悔(ざんげざんげ)。六根清浄(ろっこんしょうじょう)。一(いち)より二(に)けん。三界四(さんがいし)はらい。五(ご)たんの巻(まき)もの。六根清浄(ろっこんしょうじょう)。七難即滅八方(しちなんそくめつはっぽう)からめて。九(く)もつを整(ととの)へ。十分(じゅっぷん)に祈(いの)れば。神(かみ)は清浄(しょうじょう)なさしめ給(たま)う。ほんぎやくほんじの大護摩供養(だいごまくよう)。
東(ひがし)は日(ひ)の本(もと)。天照大神鹿島(あまてらすおおみかみかしま)に香取(かとり)。生須(いけす)の明神(みょうじん)。神(かみ)たい日輪(にちりん)。南(みなみ)は大唐晴雲星辰(だいとうせいうんせいしん)。西(にし)は天竺(てんじく)。三世(さんぜ)の諸菩薩(しょぼさつ)。佛(ぶつ)たい月輪(げつりん)。北(きた)は子(ね)の国(くに)。出雲(いずも)の御神(おおかみ)。八百萬神(はっぴゃくまんしん)。天(てん)も感応(かんのう)。地神(ちじん)も納受(のうじゅ)。諸願(しょがん)も成就(じょうじゅ)。鬮(みくじ)わさらさら。
5.仏説聖不動経(ぶっせつしょうふどうきょう)
【解説】
不動明王様の姿、力、功徳を説いた重要なお経です。
爾(そ)の時(とき)大会(だいえ)に一(ひと)りの明王(みょうおう)あり。是(これ)の大明王(だいみょうおう)は大(だい)威力(いりき)あり。大悲(だいひ)の徳(とく)の故(ゆえ)に青黒(しょうこく)の形(かたち)を現(げん)じ。大定(だいじょう)の徳(とく)の故(ゆえ)に金剛石(こんごうせき)に坐(ざ)し。大智慧(だいちえ)の故(ゆえ)に大火焔(だいかえん)を現(げん)じ。大智(だいち)の剣(けん)を執(とっ)て貪瞋癡(とんじんち)を害(がい)し。三昧(さんまい)の索(なわ)を持(じ)して難伏(なんぷく)の者(もの)を縛(ばく)し。無想法身虚空同體(むそうほっしんこくうどうたい)なれば。其(その)住処(じゅうしょ)もなし。但(ただ)衆生(しゅじょう)心想(しんそう)の中(うち)に住(じゅう)したまう。衆生(しゅじょう)の意想(いそう)。各々(かくかく)不同(ふどう)なれば。衆生(しゅじょう)の意(こころ)に随(したが)いて利益(りやく)を作(な)し。所求圓満(しょぐえんまん)せしむ。爾(そ)の時(とき)に大会(だいえ)。是(この)経(きょう)を説(と)くことを聞(き)きて。皆大(みなおおい)に歓喜(かんき)し信受(しんじゅ)して奉行(ぶぎょう)したてまつる。
仏説聖不動経(ぶっせつしょうふどうきょう)
仏説聖不動経(ぶっせつしょうふどうきょう)
6.南無三十六童子(なむさんじゅうろくどうじ)
【解説】
不動明王に従う36人の童子の名を唱え、加護を願います。
矜迦羅童子(こんがらどうじ)
制吒迦童子(せいたかどうじ)
不動恵童子(ふどうえどうじ)
光網勝童子(こうもうしょうどうじ)
無垢光童子(むくこうどうじ)
計子爾童子(けいしにどうじ)
智慧幢童子(ちえどうどうじ)
質多羅童子(しったらどうじ)
召請光童子(ちょうしょうこうどうじ)
不思議童子(ふしぎどうじ)
囉多羅童子(らたらどうじ)
波羅波羅童子(はらはらどうじ)
伊醯羅童子(いけいらどうじ)
師子光童子(ししこうどうじ)
師子慧童子(ししえどうじ)
阿婆羅底童子(あばらちどうじ)
持堅婆童子(じけんばどうじ)
利車毘童子(りしゃびどうじ)
法挟護童子(ほうきょうごどうじ)
因陀羅童子(いんだらどうじ)
大光明童子(だいこうみょうどうじ)
小光明童子(しょうこうみょうどうじ)
仏守護童子(ぶっしゅごどうじ)
法守護童子(ほうしゅごどうじ)
僧守護童子(そうしゅごどうじ)
金剛護童子(こんごうごどうじ)
虚空護童子(こくうごどうじ)
虚空蔵童子(こくうぞうどうじ)
宝蔵護童子(ほうぞうごどうじ)
吉祥妙童子(きっしょうみょうどうじ)
戒光慧童子(かいこうえどうじ)
妙空蔵童子(みょうくうぞうどうじ)
普香王童子(ふこうおうどうじ)
善儞師童子(ぜんにしどうじ)
波利迦童子(はりかどうじ)
烏婆計童子(うばけいどうじ)
南無帰命頂礼 大日大聖不動明王 四大八大諸忿怒尊
(なむきみょうちょうらい だいにちだいしょうふどうみょうおう しだいはちだいしょふんぬそん)3遍
7.般若心経(はんにゃしんぎょう)
【解説】
お遍路で最も重要なお経です。「空(くう)」の思想を説き、智慧によって苦しみから救われることを示しています。
仏説摩訶般若波羅蜜多心経(ぶっせつ まか はんにゃ はらみた しんぎょう)
観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時(かんじざいぼさつ ぎょうじん はんにゃ はらみたじ)
照見五蘊皆空 度一切苦厄(しょうけん ごうんかいくう ど いっさい くやく)
舎利子 色不異空 空不異色(しゃりし しきふいくう くうふいしき)
色即是空 空即是色(しきそくぜくう くうそくぜしき)
受想行識 亦復如是(じゅそうぎょうしき やくぶにょぜ)
舎利子 是諸法空相(しゃりし ぜしょほうくうそう)
不生不滅 不垢不浄 不増不減(ふしょうふめつ ふくふじょう ふぞうふげん)
是故空中 無色無受想行識(ぜこくうちゅう むしき むじゅそうぎょうしき)
無眼耳鼻舌身意 無色声香味触法(むげんにびぜつしんい むしきしょうこうみそくほう)
無眼界 乃至無意識界(むげんかい ないし むいしきかい)
無無明 亦無無明尽(むむみょう やくむむみょうじん)
乃至無老死 亦無老死尽(ないし むろうし やくむろうしじん)
無苦集滅道 無智亦無得 以無所得故(むくしゅうめつどう むち やくむとく いむしょとくこ)
菩提薩埵 依般若波羅蜜多故(ぼだいさった え はんにゃ はらみたこ)
心無圭礙 無圭礙故 無有恐怖(しんむけいげ むけいげこ むうくふ)
遠離一切顛倒夢想 究竟涅槃(おんり いっさい てんどうむそう くきょうねはん)
三世諸仏 依般若波羅蜜多故(さんぜしょぶつ え はんにゃ はらみたこ)
得阿耨多羅三藐三菩提(とく あのくたら さんみゃくさんぼだい)
故知般若波羅蜜多(こち はんにゃ はらみた)
是大神呪 是大明呪(ぜだいじんしゅ ぜだいみょうしゅ)
是無上呪 是無等等呪(ぜむじょうしゅ ぜむとうどうしゅ)
能除一切苦 真実不虚(のうじょ いっさいく しんじつふこ)
故説般若波羅蜜多呪(こせつ はんにゃ はらみたしゅ)
即説呪曰(そくせつしゅわつ)
羯諦羯諦 波羅羯諦(ぎゃてい ぎゃてい はらぎゃてい)
波羅僧羯諦 菩提薩婆訶(はらそうぎゃてい ぼじそわか)
般若心経(はんにゃしんぎょう)
観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時(かんじざいぼさつ ぎょうじん はんにゃ はらみたじ)
照見五蘊皆空 度一切苦厄(しょうけん ごうんかいくう ど いっさい くやく)
舎利子 色不異空 空不異色(しゃりし しきふいくう くうふいしき)
色即是空 空即是色(しきそくぜくう くうそくぜしき)
受想行識 亦復如是(じゅそうぎょうしき やくぶにょぜ)
舎利子 是諸法空相(しゃりし ぜしょほうくうそう)
不生不滅 不垢不浄 不増不減(ふしょうふめつ ふくふじょう ふぞうふげん)
是故空中 無色無受想行識(ぜこくうちゅう むしき むじゅそうぎょうしき)
無眼耳鼻舌身意 無色声香味触法(むげんにびぜつしんい むしきしょうこうみそくほう)
無眼界 乃至無意識界(むげんかい ないし むいしきかい)
無無明 亦無無明尽(むむみょう やくむむみょうじん)
乃至無老死 亦無老死尽(ないし むろうし やくむろうしじん)
無苦集滅道 無智亦無得 以無所得故(むくしゅうめつどう むち やくむとく いむしょとくこ)
菩提薩埵 依般若波羅蜜多故(ぼだいさった え はんにゃ はらみたこ)
心無圭礙 無圭礙故 無有恐怖(しんむけいげ むけいげこ むうくふ)
遠離一切顛倒夢想 究竟涅槃(おんり いっさい てんどうむそう くきょうねはん)
三世諸仏 依般若波羅蜜多故(さんぜしょぶつ え はんにゃ はらみたこ)
得阿耨多羅三藐三菩提(とく あのくたら さんみゃくさんぼだい)
故知般若波羅蜜多(こち はんにゃ はらみた)
是大神呪 是大明呪(ぜだいじんしゅ ぜだいみょうしゅ)
是無上呪 是無等等呪(ぜむじょうしゅ ぜむとうどうしゅ)
能除一切苦 真実不虚(のうじょ いっさいく しんじつふこ)
故説般若波羅蜜多呪(こせつ はんにゃ はらみたしゅ)
即説呪曰(そくせつしゅわつ)
羯諦羯諦 波羅羯諦(ぎゃてい ぎゃてい はらぎゃてい)
波羅僧羯諦 菩提薩婆訶(はらそうぎゃてい ぼじそわか)
般若心経(はんにゃしんぎょう)
8.ご本尊真言(不動明王)3回
【解説】
三十六不動霊場の主尊、不動明王様の真言(慈救呪)です。
のうまく さんまんだ ばざらだん せんだ まかろしゃだ そわたや うんたらた かんまん
9.光明真言(こうみょうしんごん)3回
【解説】
大日如来の光であらゆる災いを取り除き、前途を明るく照らす、大変功徳のある真言です。
おん あぼきゃ べいろしゃのう まかぼだら まに はんどま じんばら はらばりたや うん
10.ご宝号(ごほうごう)3回
【解説】
お大師様(弘法大師空海)のお名前を唱え、全てをお任せして帰依します。
南無大師遍照金剛(なむだいし へんじょうこんごう)
11.回向文(えこうもん)
【解説】
この読経で積んだ功徳を、自分だけのものにせず、全ての生きとし生けるものに振り向け、共に仏道に進むことを願います。
願わくは此の功徳を以て(ねがわくは このくどくをもって)
普く一切に及ぼし(あまねく いっさいにおよぼし)
我等と衆生と皆共に(われらと しゅじょうと みなともに)
仏道を成ぜん(ぶつどうを じょうぜん)
普く一切に及ぼし(あまねく いっさいにおよぼし)
我等と衆生と皆共に(われらと しゅじょうと みなともに)
仏道を成ぜん(ぶつどうを じょうぜん)
